免疫力とは何かを説明します。免疫力の高い人は病気になりにくく、仮に病気になっても軽くてすむし、早く治ってしまいます。

そもそも『免疫』とは何でしょか?読んで字のごとく、『疫(やまい)から免れる』ことを言います。実は目には見えませんがあなたの周囲には無数のウイルスや細菌がウヨウヨいます。空気中にもいるし、食べ物にも食器にも、そしてあなたの手や顔や体中にいます。

でも、あなたは何事もなかったかのように毎日健康で暮らしています。無数の外敵を意識することはありません。それは、あなたの体に備わっている「免疫力」のおかげです。

この免疫力には個人差があります。免疫力の高い人と、低い人がいるのです。例えば、同じものを食べても食あたりする人としない人がいます。同じ環境にいても風邪をひく人と、ひかない人がいます。これらの差は免疫力の差によるものが大きいのです。

食あたりは、大腸菌などが口から侵入し、口の中や胃で殺菌されずに腸まで生きたまま到達し、腸内で炎症を起こしたものです。もしも免疫力が強いと、腸にいくまでに大腸菌は殺され食あたりにはなりません。

風邪やインフルエンザでも同じことが言えます。あなたの口や鼻からウイルスが侵入し、発症したとします。すると、くしゃみや咳、鼻水といった症状が出ますね。これはあなたの免疫力が働き、ウイルスを撃退し、体の外に追い出そうとしているのです。

免疫力の弱い人は冬の寒い時期に限らず、1年中風邪をひいています。私がまさにそれです。情けない限りですがしょっちゅう風邪をひいては寝込みます。

風邪、インフルエンザ、食中毒などはあなたの体の外から襲ってくる敵です。でも、恐ろしい敵はあなたの体の中にもいます。最も恐ろしい敵はガン細胞です。

あなたがどんなに健康には自信があったとしても、実はあなたの体の中では毎日3000個から5000個もの異常細胞が発生しています。それは言わばガンの卵です。でも、このガンの卵はそのほとんどが大きなガン細胞になることなく死んでいきます。これもあなたの免疫機能が働いて、異常な細胞を小さなうちに退治してくれるからです。

でも、あなたの免疫力が弱い状態が続いていると、小さなガン細胞の卵は長い時間をかけてやがては大きなガン細胞となり、あなたの生命を脅かすことになるかも知れません。

このように、免疫力とは細菌やウイルスのようなあなたの害になる外敵が侵入してくると、それを認識して排除しあなたを守る力です。あるいはガン細胞のように、あなたの体内にあってもあなたとは違う組織を異物とみなし攻撃、排除しようとする力のことです。

では、この免疫力の正体とは、いったい何でしょうか。この免疫力の中心はあなたの白血球にあります。白血球は骨の中にある骨髄で作られ、血管を通って末梢の組織まで送られます。体液の中に入り込んだ白血球は全身にめぐらされた血管やリンパ管に吸い上げられます。

リンパ管の経路にはたくさんのリンパ節(リンパ腺)があり、外敵が侵入した場合にはリンパ節が大きな戦場となり免疫細胞などで膨れ上がります。それがいわゆる「リンパ腺が腫れる」という状態です。あなたも風邪をひいたり、インフルエンザにかかったとき経験したことがあるでしょう。あれはあなたの免疫細胞がウイルスと闘っている証なのです。

白血球の数は、血液1ml中に4000個~10,000個とかなり幅があります。実は白血球の数は一定ではなくかなり変動するのです。例えばあなたが家の中でごろごろしているときよりも外で激しいスポーツをしている時の方が白血球は多くなります。これはあなたが怪我などで外敵が侵入する可能性が高くなるので防御力を高めるためと考えられています。

また、実際にあなたが怪我をしたり感染症にかかったり、ガン細胞が出来たりすると防御反応で白血球は急増し、2万個にも3万個にも増えることがあるそうです。

そしてこの白血球は、リンパ球、顆粒球、マクロファージ、この3つから成り立っています。ここからはかなりややこしいので、下の図を見ながら読んでください。

◇顆粒球・・・60%

主に細菌などの大きな異物を飲み込む機能を持っています。白血球の中で一番大きな勢力です。顆粒球の中は更に好中球、好酸球、好塩球の3種類に分かれますが、好中球がほとんどを占めています。

◇リンパ球・・・35%

T細胞、B細胞、NK細胞など非常に多くの種類に分かれチームプレーでウイルスなどの外敵と闘いあなたを守ります。

◇マクロファージ(単球)・・・5%

細菌などを飲みこんでしまう能力があります。顆粒球やリンパ球に外敵の侵入を知らせたり、リンパ球が外敵と闘った後始末をする働きもあります。

こうした免疫力は、あなたが生まれたときから備わっている防御機能です。外敵を退治してくれるだけでなく、敵をしっかりと記憶しておき、再度侵入してくるとたちまち攻撃をしかけて発症を防ぐ働きもあるのです。

分かりやすい例で例えるなら、はしかです。はしかは一度発症すると、二度とはかかりませんね。これは、はしかの原因となるウイルスを免疫システムが記憶しており、次に侵入してきたときには間髪いれず攻撃して撃退してしまうのです。

この免疫システムを利用したのがワクチンです。インフルエンザワクチンなどは、わざと毒性を弱めた外敵を体内に入れて、免疫システムに記憶させます。すると本物の外敵が侵入してきたとき、すでに攻撃準備が体の中で出来あがってるために発症せずにすみます。

以上、免疫力について概要を説明しました。とにかく免疫力は私たちにとっては最も頼りになる強い味方です。あなたの免疫力をいつも高めておけば、病気の予防になるし、仮に発症しても軽くてすみます。

では、どうすればこの頼れる免疫力を高めることが出来るのでしょうか。『青汁で免疫力アップ』のカテゴリーでは、あなたの免疫力を高める方法について色んな情報を記事にしてあります。

あなたが青汁を飲んで、ビタミン、ミネラル、食物繊維を補うことは健康維持にはとても役立ちます。野菜不足や偏食などによる栄養不足、栄養の偏りを補ってくれます。そうすることが実は免疫力のアップにも役立ちます。

青汁以外にも免疫力をアップする方法はあなたの身近に沢山あります。どんな方法があるのか、ご紹介していきたいと思います。

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