青汁を飲むときの注意点はそれほどありません。ただ、ちょっとだけ気にしてください。

ここではあなたが青汁を飲むときの注意点についてご紹介します。青汁は緑黄野菜の絞り汁であり粉末です。医薬品ではありません。従って何かの薬のように副作用が出ると言う心配はありません。

しかし、緑黄野菜に限らず、どんなものでも口にするからには極端な食べ過ぎは良くないし、身体の状態によっては食べない方がいいものもあります。

1.1日に飲む量と回数

青汁は薬ではなく食品です。いわば野菜を食べてるようなものです。従って、あなたが青汁を飲むときに決まった量や回数はありません。しかし、他の食品同様、あまり多く取り過ぎるのもかえって健康にはよくありません。ストレートの青汁ならコップに1杯、粉末になったものは1袋から2袋が一応1日分の目安です。

あなたが普段から野菜をたくさん取っているならそんなに多く飲まなくてもいいし、あまり野菜を食べないなら少し多めに飲んでもいいでしょう。

ちなみに、厚生労働省が1日に食べる野菜の量として350gを推奨しています。このうち緑黄野菜は120gが目安となっています。これだけの量を毎日食べ続けることはとても難しいことです。だからこそ青汁で補いましょう。

なお、たいていの青汁は、販売会社が1日分の目安となる量を明示してあります。それも参考にしてください。


2.青汁を飲んで体調不良になったら

あなたが青汁を最初に飲んだとき、下痢や便秘になることがあります。人間の身体は初めて入ってきたものには敏感に反応するそうです。しばらくすると慣れてきて、便秘や下痢も治ります。ただし、あまり下痢が続くようならいったん飲むのを止めて様子を見たほうがいいです。

また、飲み慣れないうちから大量に飲むと下痢を起こすことがあります。最初は少しずつ慣らすのがいいと思います。

実際に、私と私の妻が青汁を最初に飲み始めたとき、二人とも2日間ほど軽い下痢状態でした。最初は青汁1袋をコップ1杯の麦茶で割って飲んだのですが、下痢が2日続いたので1回に飲む量を袋半分にして、1日2回に分けて飲むようにしました。

すると3日目からはまったく下痢が止まって、逆にすごく快調になっていきました。やはり慣れるまでは少しずつ飲んだ方がいいかも知れません。この辺は個人差があると思うので、あなたにあった飲み方を見つけてください。

私が青汁を飲み始めたとき経験した下痢の様子はこちらから⇒『ふるさと青汁体験記』

自分で青汁を作った場合には、青汁の材料があまり鮮度の良くないものだったり、農薬が残った材料を使い続けると副作用が出る可能性があります。


3.青汁を飲んではいけない病気

もしもあなたが腎機能低下、腎炎などの腎臓病にかかっている場合は青汁を飲んではいけません。腎臓病にはカリウム排出に障害が出る場合があり、カリウムを豊富に含む青汁を飲むと血中のカリウムが異常に増えて中毒症状を起こすことがあるそうです。

それから甲状腺の機能低下にも青汁は避けた方がいいです。腫れがひどくなることがあるそうです。

これらの場合にはあなたの主治医に相談して青汁を飲んでも大丈夫か確認してください。


4.薬やサプリメントとの合わせ飲み

青汁は基本的には野菜ですから、他の食品同様、薬やサプリメントといっしょに飲んでも問題ありません。しかし、病気によっては治療のための食事制限が指示されている場合もあります。こんな場合には青汁にも注意が必要です。

例えば、心筋梗塞、脳梗塞などの治療でワーファリンと言う「抗血栓薬」を飲んでいる場合は注意が必要です。青汁の材料によってはビタミンKが豊富なも のがあって、ワーファリンはビタミンKと相性が悪く効果が低下します。

先に上げた病気の治療薬を服用中は、青汁を飲んでもいいか医師に相談することをお勧めします。


5.妊婦や小さな子供が飲んでも大丈夫?

まったく問題ありません。むしろ、妊婦には青汁はお勧めです。青汁に含まれる葉酸というビタミンは、妊娠中にぜひ摂取したいビタミンです。お腹の赤ちゃんの発育にとても大事な役割をしています。

子供に飲ませる場合には、大人の半分の量、コップ半分くらいが目安です。野菜嫌いの子供にはぜひ飲ませましょう。


6.アレルギー体質の人は?

基本的には青汁にアレルギーの原因となるような物質は含まれていません。むしろ、青汁の材料である緑黄野菜の栄養や成分が栄養バランスの改善に役立ち、あなたの健康維持に役立ちます。

ただし、野菜果実過敏症の人は、特定の野菜、果実でアレルギー反応が出ます。例えばセロリなどがその例です。この場合には医師に相談の上、青汁を飲むようにしてください。

以上があなたが青汁を飲むときの注意点でした。ここに書いたことに気を付けながら、どうぞ長く飲み続けてください。

もしもあなたが青汁初心者なら、まずは青汁の飲み方の注意よりも、青汁の選び方の注意を知って頂きたいと思います。下の記事からどうぞご覧ください。

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*「せっかく買ったのに・・・」 飲めない、効かない、続かない!
5年間飲み続けてやっと分かった青汁の選び方! ⇒『失敗しない青汁の選び方』
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