青汁おすすめの落とし穴にご用心というお話をします。

まず、私が体験した2つの実話をご紹介したいと思います。ちょっと青汁とは無関係みたいなお話ですが最後まで読んで頂ければと思います。

・・◇お好み焼きとたこ焼きの話


1年ほど前に私の中学時代の同級生が新しくお好み焼きのお店を開いたと聞きました。私自身はその同級生とは全く親交がないのですが、共通の友人がいて、

「すっごく美味しいお好み焼きだからぜひ食べに行ってみて。」

そう言うのです。

それで休日の午後に、その友人と二人でお好み焼きを食べに行ってみました。お好み焼きを始めた同級生とは同じ市内に住んでいるのですが、卒業後はたまの同窓会で顔を合わせる程度で、ほとんど口をきいたこともありませんでした。

久しぶりに会ったので、通りいっぺんのあいさつをした後、お好み焼きを注文しました。私は豚玉を選びました。

さて、しばらくしてお好み焼きが出来上がったのですが、味の方はイマイチ、まるで素人料理の域でした。お世辞にも美味いとは言えません。

まぁ、せっかくお店をオープンしたばかりの同級生に、「不味い」なんて言えないし、それなりに、当たり障りのない感想を言って早々に引き揚げました。

そして、友人と二人だけになったとき、私は友人に言いました。

「おい、ありゃひどいぞ!お世辞にも美味いなんて言えない!」

すると友人は首をかしげながら、

「ホントだなぁ。この前食べたイカ玉は美味いと思ったんだけどなぁ。」

そう言いました。実は友人もまだ1回しか行ったことがなくて、その時食べたイカ玉は美味しかったらしいのです。

では、イカ玉は美味いけど、豚玉はまずいのか?それとも、前回はたまたまうまく焼けたけど、今日は失敗作だったのか?どちらか分かりませんが、ともかく不味かったことは確かです。

お好み焼きの話はこれでお終いなのですが、その後同級生の店が繁盛しているという話はいっさい聞いておらず、やはり今でも不味いお好み焼きを焼いているのだろうと思います。

このお好み焼きのお話と青汁がどんな関係があるのか?

それはひとまず置いといて、今度はたこ焼きの話を聞いて下さい。

私の別の友人で、自分で小さなリフォーム店を経営している男がいます。一応社長なのですが、社員はいません。ほとんどを自分一人でやって、あとは外注さんやバイトを使っています。

そんな友人があるとき、美味しいたこ焼きの店を教えてくれました。何でも、外回りをしているときに見つけたお店で、近くまで行ったときには必ず寄るのだそうです。

実は私もたこ焼きが大好きで、自分でも時々焼いて食べます。けっこう食通のその友人が頻繁に通うくらいだから、きっと美味しいのでしょう。私も近くまで用事があるときに行ってみました。

友人おすすめのたこ焼きは確かに、美味しかったです。外はカリカリ、中はほんわり、最高でした。しかも大きさが普通のたこ焼きの1.5倍くらいあって、大きなタコが入っています。その上値段が8個で250円という安さ。私もすっかりファンになりました。

さて、私が体験した不味いお好み焼きと美味しいたこ焼きのお話。どちらも友人からのおすすめで食べてみたのですが、明暗を分けました。

・・◇他人のおすすめはアテにならない


私があなたに何を言いたいかと言えば、他人のおすすめはアテにならない、ということです。なぜ、最初に出てきた友人が私に不味いお好み焼きをおすすめするハメになったかと言えば、彼がたったの1回した食べたことがなく、実はそんなに詳しく味について知らなかったからです。

本来なら、

「イカ玉は美味しいけど、豚玉は不味い。」

「お好み焼きの出来栄えにバラつきがあって、美味しい日と不味い日がある」

というような情報まで教えてくれないと、美味しいお好み焼きにはありつけないのです。おそらく、友人が3回、4回と通って食べていればきっとこうしたことまで分かったはずです。

ところが、たこ焼きをおすすめしてくれた友人は、何度も通っている常連さんで、ホントに味を知りつくしていました。彼のおすすめは本物でした。

多くの人は、自分が美味しいと思うお店を見つけたら、誰かに教えたくなるものです。ネットの口コミサイトが星の数ほどあるのを見ても分かります。

しかし、そのおすすめがどれほど信頼性のあるものか、それはピンキリです。たった1回試してみただけのおすすめから、常連さんのおすすめまであります。

先ほどのお好み焼きとたこ焼きでいえば、お好み焼きが1回限りで、たこ焼きが常連さんレベルということになります。

・・◇青汁おすすめの落とし穴とは


青汁のおすすめにも同じことが言えます。青汁のおすすめ記事には色んなレベルのおすすめがあります。

1.その青汁をまるで飲んだことがないけど記事を書いている

2.その青汁のサンプルを飲んだレベルで紹介記事を書いている

3.その青汁を何か月も飲んで試した結果をもとに記事を書いている

4.その青汁を何年も飲んで知り尽くして記事を書いている

さて、あなただったら、どの記事を信用しますか?言うまでもなく、4番の記事ですよね。

当サイトでは、『我が家の青汁人気ランキング』というページを作ってあなたの青汁選びのお手伝いをしています。ここでは14種類の青汁を私と私の家族が実際に飲んでみておすすめランキングを作っています。

それも、サンプルを飲んだ程度か、何か月も飲み続けているレベルか、青汁ごとに明記しています。当然ですが、サンプルを飲んだレベルだと味や風味の第一印象は分かりますが、飲み続けて現れる効果や、何ヶ月も飲んであきがこないかどうか、そんなことまでは分かりません。

今や多くの青汁で、

「美味しい」、「飲みやすい」

を売りにしています。どの青汁にも同じ宣伝フレーズが出てきて、あなたもどの青汁を選べばいいのか迷ったことがあるはずです。

でも、同じ「美味しい」、「飲みやすい」と宣伝している青汁でも、実際に飲んでみるとその味や風味は様々です。二つとして全く同じものはありません。

だから、単に「美味しい」、「飲みやすい」というだけの表現ではあなたが青汁を選ぶ決め手にはなりません。あなたは、実際に飲んでみて、どう美味しいのか、どう飲みやすいのかを知りたいはずです。あなたが長続きできるかどうかを判断する材料が欲しいはずです。

あなたが、全くの青汁初心者だったり、ほんのちょっと飲んだことがある程度だったら、口コミ記事には十分ご用心下さい。私にお好み焼きをおすすめしてくれたようなレベルの記事がごまんとあります。中には、自分は全く飲んでもいないのにおすすめサイトで記事を書いている人もいます。

確かに、青汁の種類はすごく多いので、全部飲んでみることは不可能だし、必ずしも自分が飲まずにおすすめ記事を書くことが悪い訳ではありません。

事実、当サイトでも私たち家族が飲んだことのない青汁の紹介記事も書いています。ただし、それは商品の仕様をご紹介しているだけであり、我が家のランキングには入れていません。

あなたが青汁選びをするとき、他の人の口コミ情報を参考にすることは正解だと思います。ただ、その口コミがどの程度のレベルの口コミなのか、信用できるのかどうかをよく見極めてから参考にして頂きたいと思います。

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