TOPコラム集TOP>第11回 五十肩に青汁?

私も50歳の半ばを超えて、どうも五十肩らしい。右腕が後ろに回せないくらい痛みがあります。何日かすると痛みが和らぐのですが、1ヶ月もするとまた同じ痛みが繰り返します。

これはここ1,2年くらい前から現れた症状です。特に日常生活に不便を感じるほどでもないので、医者には診てもらってません。こういう肩の痛みを俗に、「五十肩」と言います。40歳を過ぎて、明らかな原因の分からない肩の痛みを指してそう呼びます。

さて、そこで青汁です。さすがに、青汁を飲んで五十肩が改善されることはないだろう。そう思いました。

ところが、ところがです。世の中には、青汁が五十肩にも効くと宣言される人がいます。その人は、遠藤仁郎氏です。

遠藤仁郎氏は青汁生みの親として知られる、元倉敷中央病院名誉院長です。

遠藤氏が世に広めた青汁はケールの青汁です。現在市販されているような粉末を溶かして飲む青汁ではなく、生のケールの絞り汁を広めました。

「青汁は効く」(主婦の友健康ブックス)の中で、遠藤氏はこう書かれています。

『五十肩は、ホルモン系の変調によって関節に異常がおきて現れると思われます。また、食を中心とする日常生活の不自然さ、不合理さによって起きる血の濁りのために関節の反応性が変化し、感じやすくなっているのだと思います。』

続いて、

『私(遠藤氏)も五十肩には悩みましたが、白米食、酒などを控え、青汁飲用を励行したところ、みるみるよくなりました。』

と書かれています。つまり、遠藤氏ご本人のクチコミ情報です。

五十肩になる原因のひとつは食生活にあるので、青汁で栄養バランスを改善すれば五十肩も治ると言う趣旨です。

実は遠藤氏は「青汁は効く」の中で100近い病名をあげて、その全てに青汁が効果的だと書かれています。こうなるともう、青汁は万能薬か?と思いたくなります。

しかし、遠藤氏の書いていることをよくよく読めば、そうではないことが分かります。遠藤氏は青汁を薬だと思っている訳ではありません。人間の免疫力、生命力そのものを強める飲み物だと考えていたのです。だからありとあらゆる病気に効果的だと主張されるのです。

遠藤氏が本の中で書かれている青汁の飲み方は、現在の私たちが飲んでいるようなものとは丸きり違います。生のケールの絞り汁を、毎日4合から6合飲みなさいと書かれています。これは、ケールの葉にすると1キロから1.5キロの量になります。

現在、厚生労働省が野菜を毎日350グラム食べましょうと推奨していますが、遠藤氏はそんな量では足りない、と言う訳です。

さて、もしもあなたが五十肩で困っているとして、生のケール絞り汁を毎日4合飲めますか?

私は・・・・今のところ、飲めそうにありません。

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