放射線照射青汁を自主回収したというニュースが流れて話題となりました。いったい、何が起きたのか、あなたにお届けしたいと思います。

放射線照射青汁といっても、原発事故とは全く無関係です。外国産青汁の材料に意図的に放射線を浴びせた野菜が使われており、それは国内では法律で禁止されたものであることが分かったのです。

・・◇AFCこだわり青汁に起きたトラブル


今回問題が発覚して自主回収となった青汁は、「AFCこだわり青汁」です。この青汁を販売していたのは静岡にある、エーエフシーという会社です。

エーエフシーの公式サイトはこちら⇒『エーエフシー公式オンラインショップ』

すでに「AFCこだわり青汁」はオンラインショップからは外されています。いったい何が起きたのか?同社のホームページに掲載された『おわびとお知らせ』から拾ってみると・・・

『このたび、弊社が販売自粛しております健康食品「AFC こだわり青汁」に使用しております 有機大麦若葉エキス末(供給元:グリーンバイオアクティブ株式会社)に食品衛生法では 認められていない、食品照射が行われた可能性のあることが、自主検査の結果判明いたしました。
現在までに健康被害の報告はございませんが、弊社といたしましては万全を期すため、当該商品を自主回収させていただきます。』

とのことです。

そもそも放射線照射の目的は殺菌や発芽組織の破壊です。でも日本の食品衛生法によると、放射線照射が認められているのは、じゃがいもの発芽防止目的だけなのだそうです。むろん、これは残留放射能を危惧しての法律だと思うのですが、じゃがいもはなぜオーケーなのか、よく分かりません。

ともかく国内法ではNGとなる放射線を浴びた大麦若葉エキスが青汁材料として使われていたのです。

しかし、エーエフシーの『おわびとお知らせ』は情報が不足している気がします。商品を自主回収すればそれで済むのか?もしもあなたがすでに「AFCこだわり青汁」を飲んでいたら、あるいは子供に飲ませていたら・・・。この説明だけで納得できますか?

私なら納得できませんね。『おわびとお知らせ』の中に、自主検査の結果、回収に至ったとあります。では、その自主検査とはいったいどのような検査で、検査結果はどのような数値だったのか、それが知りたいですね。

単に現在まで健康被害が出ていないから問題なし、と言われても納得できないです。放射線の影響は何年も経過してから現れることだって珍しくありません。

エーエフシーは自主回収すると言ってますが、実際に回収できるのはほんのわずかで、ほとんどは消費者の口に入ってしまった可能性が高いそうです。

・・◇何より大事な安全性!


あなたが青汁を選ぶとき、何より大事なのは安全性です。仮に青汁を飲んで効果が出なかったとしても、それはプラスがなかっただけでマイナスにはなりません。

しかし、青汁の安全性に問題アリとなれば、健康や美容にプラスどころかマイナスです。飛んでもない話になってしまいます。

今回の場合、問題となったのがアメリカ産の大麦若葉エキス末だったので、あなたは

「あ~、やっぱり外国産は危ないな!」

と思われるかも知れませんが、私はそうではないと思います。

今や中国を始め、あらゆる国から食品、食材が入っています。外国産は危ないから口にしない、なんて言ってられない時代なのです。

それだけに食の安全に対しては大変厳しい規格が設けられています。要するに外国産であっても日本の消費者の安全を重視する会社なら安心して口に出来ます。

エーエフシーという会社のことは良く知りませんが、あんな「おわびとお知らせ」だけしか載せない会社の商品は口にしたくないですね。

当サイトでは数々の青汁をご紹介していますが、これからも安全性には特に厳しい目でチェックしていきたいと思います。そしてあなたの青汁選びのお役に立てればと思います。

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