TOPコラム集TOP>第1話 青汁とは呼べない青汁?

「こんな健康食品はいらない!」(だいわ文庫:若村育子)と言う本を読みました。この本は巷で売られている、いわゆる健康食品を軒並みぶった切る本です。すなわち、「あなたはだまされるな!」とばかりに色んな健康食品の問題点、正体を暴く内容です。

この手の本は、ある意味一方的であり、当事者の健康食品会社の言い分も聞いてみないと何とも言えない所もありますが、話半分で読んでも面白いです。体にいいと思っていたアノ商品が、実は全然大したことない、インチキ商品だった、なんて衝撃の記事もあったりして。

そして、この本の中で青汁も取り上げられています。若村さんいわく、「これでも青汁と呼べるのか?」と問題提起されている商品があります。本の中では実名で商品を取り上げ、けっこうキイツご指摘をされています。あれは営業妨害にならないのかと、ちょっと心配になるくらいキツイです。

ここでは、実名は控えますが、要はその青汁は使っている材料に問題あり、と言うのです。私がその問題青汁の公式ホームページで調べたその材料をご紹介しましょう。いったい、どこに問題があるのでしょうか。

・・◇原材料名

還元麦芽糖水飴・難消化性デキストリン・大麦若葉粉末・ゴーヤー粉末・ケール・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・Ca甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)・ビタミンB6・ビタミンB2・ビタミンB1・葉酸・ビタミンB12

これが若村さんの問題提起する青汁の材料です。若村さんの本によると、材料の記述は、割合の多いものから順に書かれているそうです。すなわち、この青汁は大麦若葉やゴーヤ、ケールといった野菜よりも、還元麦芽糖水飴、難消化性デキストリンの方が多く使われていることになります。

還元麦芽糖水飴と言うのは、甘味料で糖アルコールの一種です。これは飲みやすい味を出すために使われているのだと思います。一方、難消化性デキストリンと言うのは食物繊維の一種です。どちらも使って問題になるような材料ではないのですが、それが野菜よりも多く使われているのに「青汁」」と呼んでもいいのか?それが若村さんの疑問なのです。

実際のところ、「青汁」として販売する商品に、どのくらいの比重で野菜を使わないといけない、なんてきまりはありません。丸きり自由なのです。若村さんは、そもそもそこが問題ではないかとも書かれています。

確かに、先の青汁材料を見ると、各種のビタミンがいっぱい材料として使われています。緑黄野菜の成分として含んでいるのではなく、野菜とは別に青汁の材料としてビタミンを使っているのです。なんだかこれって、サプリメントみたいですよね。

青汁って野菜の絞り汁であり、だからこそ自然の栄養成分が人工的に作った栄養よりも体にいいと言うイメージがあります。でも、こんなにビタミンを材料として使っていればサプリメントを飲むのと同じじゃないかと言う気もします。

そこで、我が家が現在飲んでいる3つの青汁、「えがおの青汁」、「ふるさと青汁」、「菜善青汁」についても材料を調べてみました。

・・◇「えがおの青汁」の原材料

大麦若葉粉末、還元麦芽糖、アガベ・イヌリン、抹茶、りんご繊維、発酵黒生姜粉末、ボタンボウフウ(長命草【沖縄県産】)、有機ケール粉末、有機桑葉粉末、植物性乳酸菌、ゴーヤ粉末、コンニャクイモ抽出物、トレハロース、貝カルシウム、葉酸

・・◇「ふるさと青汁」の原材料

あしたば葉茎末・難消化性デキストリン、直鎖オリゴ糖、あしたば根末、桑の葉末、大麦若葉末

・・◇「菜善青汁」の原材料

大麦若葉、乳酸カルシウム、アロエエキス

以上のように表記されてありました。どの青汁も一番多く使われている材料は野菜です。

えがおの青汁は15種類もの材料が使われていますが、そのうち9つは野菜です。こんなに多くの野菜を材料にした青汁は他にありません。栄養バランスの点ではとてもいいのではないでしょうか。野菜以外の原材料も天然材料が多く、危ないものはありません。

あなたも青汁を選ぶとき、原材料をチェックして、どんな材料が多く使われているのか見てください。私はやはり野菜を一番多く材料として使った青汁がいいですね。

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