「青汁」として売るには野菜成分が80%以上含まれていること!

こんな新しい青汁規格が検討されています。

先日、当サイトで「青汁に規格ができるってホント?」という記事を書きました。今回はこの続編です。

情報元はこちらです。⇒『粉末でも青汁?』

・・◇そもそも青汁とは何か?


健康食品の中でも常に上位ベスト3に入る人気の青汁。生活習慣病が国民病となってしまった日本では青汁は大人気なのです。私も青汁を飲み始めたきっかけは生活習慣病の改善でした。

そんな人気商品の青汁は続々と新商品が登場し、もはやその種類はどのくらい存在するのか見当もつきません。

では、「青汁」として売るからにはどんな条件を備えている必要があるのでしょうか?

健康食品にありがちなうさんくさい、インチキ商品を排除して消費者の健康を守る為にはそろそろ青汁の規格が必要ではないか?

そんな背景で青汁の規格が検討されています。

青汁規格を作ろうとしているのはJHFA(ジャファ)という団体です。正確には、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会と言います。

ではさっそく検討中の規格案をみて見ましょう!


・・◇青汁規格(案)


ここでご紹介するのはあくまでも現段階での案です。決定ではありませんのでその点をご了解ください。

また、この規格を満たしていないと製造、販売出来ないという訳でもありません。あくまでもジャファ公認の青汁として売れないというだけです。

あなたが食品を買うとき、JAS ジャスマークがついている食品とついてない食品だったら、どちらを買いますか?同じような商品、値段だったらJASマーク付を買うでしょう?

多少なりとも安心、安全な気がしますよね。

今回の青汁JHFA ジャファマークも同じような効果を目的にしています。青汁を選ぶとき、まずはジャファマークのついている青汁から選べば安全、安心、消費者がそう思えるような規格を作ろうという訳です。

さて、現在の規格案では、青汁の定義は以下のようになっています。

『この規格基準における「青汁食品」とは、原材料規格に定める緑葉植物を原料として使用し、以下の定義に準じて、食用に適するように加工したものをいう。』

『青汁食品(乾燥粉末と搾汁液とエキス粉末を80%配合)』

と書かれてあります。

この規格からすると、「青汁食品」の分類に入るためには、乾燥粉末、搾汁液、エキス粉末などの野菜成分が80%以上配合されていなければならないとされています。

80%の根拠や妥当性がどうなのか、という話なのでしょうが、私は個人的には80%なら納得です。何しろ現状では人気の青汁でも野菜より添加物の方が多い青汁もありますからね。

また、規格案の中には、「青汁食品」の他にも、「青汁加工食品」、「青汁含有食品」などの二次製品の規格もあるそうです。確かに最近では青汁を混ぜたジュースも売られています。

今後二次食品が増えるとますます「青汁」の意味が分かりにくくなるかも知れません。

当サイトでも今後の青汁規格に注目していきたいと思います。

青汁って効く? 美味しい? 材料は? ⇒『失敗しない青汁の選び方』


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