TOPどんな成分が効果的?>高脂血症の予防

高脂血症と言う病気をあなたはご存知ですか?あまり耳にする機会のない病名かも知れませんね。厚生労働省の調査では、「高血圧」の認知度は70%なのに、「高脂血症」の認知度は30%未満だそうです。

高脂血症とは、文字通り血液中の脂質の量が異常に増えた状態を指します。ここで言う脂質とは、コレステロールや中性脂肪を言います。

・・1.高脂血症の原因と症状


一般に、高脂血症と診断された人は3つのタイプに分類されます。①コレステロール値が高い ②中性脂肪値が高い ③コレステロール値も中性脂肪値も高い。この3つのタイプです。コレステロールが高い場合と、中性脂肪が高い場合では治療方法が変わってきます。

・・◇コレステロールとは?

ではまず、コレステロールについてお話します。コレステロール自体は脂質の一種である遊離脂肪酸です。遊離脂肪酸は文字通り血液中に溶けて体の中をめぐります。だから健康診断のときには血液を採取してコレステロールを調べますよね。

あなたはコレステロールと言うと何か悪者イメージ持っていませんか?健康診断で数値が高いと「要観察」とか、「要再検査」とか書かれますよね。ホント、私なんか毎回検査結果を見るのがドキドキもんです。

コレステロール値が高すぎると高脂血症の原因になるので要注意なのですが、一方では身体の中でとても大事な働きをしており、私たちの健康には不可欠なものなのです。

例えば、コレステロールはこんな働きをしています。

○細胞膜の原料となる。
○消化液である胆汁酸の原料となる。
○副腎皮質ホルモンを合成する。(副腎皮質ホルモンとは、副腎の皮質で作られるホルモンで、私たちの体を維持するのに重要な働きをしています)

このような働きをしているコレステロールは私たちの体を維持するのに必要不可欠なものです。ただ、血液中に多くなり過ぎると色んな病気の原因になる、と言うことです。

そして、コレステロールには2種類あります。よく言われる、善玉コレステロール、悪玉コレステロールです。実はコレステロールには悪玉も善玉もなく、どちらも必要なものです。

コレステロールは肝臓と小腸で生成されます。血液の血漿中に溶け込んで体の必要な場所に運ばれます。ただ、そのままでは脂質で水にとけないため、たんぱく質と水に溶けやすいリポタンパク質の形で血管の中を移動します。

この、コレステロールを体中に運ぶ働きをするリポタンパク質がLDL(Low Density Lipoprotein cholesterol)で悪玉コレステロールと呼ばれています。

一方、体内で余ったコレステロールを回収して、再び肝臓に運び、胆汁やホルモンとして再利用出来るようにするのがHDL(High Density Lipoprotein cholesterol)善玉コレステロールと呼ばれているものです。

動脈硬化を招く余剰コレステロールの原因を作るLDLが悪玉で、血管内の掃除役と言えるHDLが善玉と呼ばれているのです。しかし、どちらも体を正常に維持するには必要なものであり、多過ぎても少な過ぎても困ります。

私たちの血液中で正常な値の目安としては、

LDL:70~139mg/dl

HDL:40~77mg/dl

総コレステロール:130~219mg/dl

となっています。なお、1dl(デシリットル)は1リットルの1/10です。
ただ、この基準値も色々と調べてみると諸説あります。上に掲げた数値は、私がいつも健康診断してもらう地域保健センターの目安です。

・・◇中性脂肪とは

コレステロールが体の維持に必要であったように、中性脂肪も健康維持には重要な働きをしています。中性脂肪は言わばエネルギー貯蔵庫と言えます。

私たちの体の中でエネルギーとして最初に利用されるものは糖質です。でも、それが足りなくなると中性脂肪がエネルギー源として使われます。つまり、中性脂肪はいざと言うときの非常食みたいなものです。

中性脂肪は食品として口から摂取したり、肝臓で生成されます。血液によって皮下や内臓周辺の脂肪細胞へ運ばれ、それぞれ皮下脂肪、内臓脂肪として非常用に貯蔵されます。

皮下脂肪も内臓脂肪も適量であれば、体を保温したり外からの衝撃や圧力から内臓を守るメリットがあります。ところが、高カロリーの食事や、アルコール、スナック菓子、果物などの糖類を沢山取り過ぎると、消費量以上に中性脂肪が増えすぎます。

すると血液中の中性脂肪の量が増えすぎて高脂血症を起こし、皮下脂肪や内臓脂肪も増えすぎて肥満症となって脂肪肝や急性膵炎(すいえん)などの原因となることがあります。

・・◇動脈硬化とは

動脈の内壁に脂質などが付着して血管内部がせまくなり、血液の流れが悪くなったり血管の弾力性がなくなる症状を動脈硬化と言います。コレステロールや中性脂肪が増えすぎて高脂血症になると、動脈硬化を促進する危険性が高くなります。

動脈硬化になると、その血管から先の臓器や組織へ酸素や栄養分を十分供給することが出来なくなります。心臓に血液を送る冠動脈では狭心症や心筋梗塞の原因となり、脳動脈の場合には脳梗塞の原因となります。

また、細動脈硬化が進行すると脳出血、脳梗塞が起きやすくなったり、あるいは腎機能低下の原因になることもあります。

動脈硬化は年齢と共に進み、歳をとれば誰にでも起こる老化現象でもあります。しかし、健康な人に比べて高脂血症の人はその進行具合が速いのです。

高脂血症そのものは何も自覚症状はなく、検査をしなければ分かりません。そして高脂血症そのものよりも、高脂血症による動脈硬化が何より心配される点です。

動脈硬化もまた重症化するまでは何も自覚症状ががなく、気付いたときにはかなり進行していることも珍しくありません。ここが高脂血症、動脈硬化の最も怖いところです。

・・2.高脂血症の予防に効果的な成分


高脂血症は遺伝的な原因もありますが、最も大きな要因は食生活や生活習慣にあります。日本人が野菜、魚、穀物中心の食生活を送っていた時代には高脂血症などはあまり見かけれらませんでした。それが欧米化した食生活になってから、急激に増加したのです。

つまり、高脂血症の予防には、食生活の改善が有効なのです。

・・◇青汁の食物繊維が効果的

青汁に豊富に含まれている食物繊維は、腸の働きを活発化させると同時にコレステロールを体外に排出する働きがあります。これによって血中のコレステロール値を調整してくれます。

ただし、青汁の中には食物繊維を含まないものがあります。成分表をよく確認して購入してください。ちなみに、食物繊維はコレステロールだけでなく、発がん物質も体外へ排出し、大腸がんの予防効果があります。

食物繊維は青汁の材料である緑黄野菜に多く含まれており、こうした自然食品から摂取するのが最適な摂取方法です。サプリメントで食物繊維だけを大量に摂取するとミネラルまで排出されてしまう弊害が出ます。

また一部のお菓子やドリンクにも食物繊維の含まれたものがありますが、高カロリーだったり、添加物が多かったりします。やはり自然な野菜、青汁から摂取するのが一番です。

・・◇青汁のビタミン類が効果的

青汁に多く含まれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEには抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑えてくれます。活性酸素はLDL(悪玉)コレステロールを酸化させ、動脈硬化の原因を作ります。従って、これらのビタミン類は動脈硬化の予防効果があるのです。

また、ビタミンEにはHDL(善玉)コレステロールを増やしたり、不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ効果もあります。不飽和脂肪酸とはリノール酸やリノレン酸などで、動脈硬化の予防に働きます。ただ酸化しやすい性質があるので、ビタミンEの抗酸化作用が有効です。

このように、青汁の食物繊維、ビタミン類はコレステロールを減らし、高脂血症の予防に役立ちます。

ただし、青汁は薬ではありません。食物繊維やビタミン、ネラルを豊富に含んでいますがあくまでも緑黄野菜の絞り汁です。従って、青汁だけで高脂血症が完全に予防出来たり、改善することはありません。

しかし、高脂血症が病院の薬だけでは治らないこともまた事実です。私も長年高脂血症の薬を飲んでいましたが、全くと言っていいほど改善されませんでした。

やはり高脂血症の一番の要因である食生活、生活習慣を改善しない限り治る道は開けません。その改善方法の1つとして青汁を飲むことは大変有効です。私自身が身をもって体験しました。

理屈で体にいいものを継続すれば、健康にプラスになるのは自然の道理です。

青汁はいいものを厳選して、根気良く気長に継続する、これに尽きます。あなたも自分にあった青汁を選んで、野菜不足を補いバランスの取れた食生活をめざしてください。

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気にせず・あせらず・あきらめず!これが青汁効果の極意!

人のクチコミを気にするのはやめましょう。あなたと人は体質も環境も習慣も違います。

青汁効果をあせってはいけません。青汁には薬のような即効性はありません。

でも、青汁をずっとあきらめずに飲み続ければ、きっとあなたにも健康・美容効果が出てきます。

詳しくはこちら⇒『青汁で生活習慣病対策・体験談』

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