TOP危ない食べ合わせ50>ピータンとすじこ

ピータンとすじこの食べ合わせは危ないと言うお話です。しかし・・・・

ピータンとすじこをいっしょに食べる人って、いますかね?ちょっと疑問。

と言うか、そもそもピータンって何?すじこって何?と言うあなたもいるかも知れません。事実、私もめったに食べません。ピータンは過去に2回か3回しか食べたことないですし、すじこに至っては全く口にしたこともありません。(すじこは九州、関西方面ではなじみが薄い?)

と言うことで、最初にピータンとすじこの説明から致しましょう。

◇ピータン

ピータンとは、アヒルの卵を殻のまま、木灰や石灰などの泥(強いアルカリ性)と塩に漬けたものです。これを2ヶ月ほど冷暗所に保存しておくと、泥のアルカリ成分が卵の殻の中に浸透し、たんぱく質を変性させます。

すると、白身部分は黒色のゼリー状に、黄身部分は翡翠(ひすい)色に固まります。これがピータンです。

本当かどうか知りませんが、昔々、中国でアヒルの卵を灰の中に埋めたまま置き忘れ、2ヶ月後に発見された卵が成熟していたことから、偶然みつかった製法だとか。

まぁ・・・はっきり言って、私にとっては特に食べたいとは思わない味です。中華の前菜などに出て来たら普通には食べますが。

◇すじこ

すじこはイクラの卵が卵巣に入ったままの状態で塩漬けにしたものです。卵巣から出してバラバラにしたものがイクラです。とにかく塩辛いので、ご飯に乗せたりおにぎりの具に使います。

いくら塩辛いと言っても、塩抜きは出来ないそうです。(台無しになってしまう。)

さて、こんな中華の食材ピータンと和食の食材すじこをいっしょに食べる機会がどれほどあるかは知りませんが、食べ合わせのリスクを説明致しましょう。この情報源は『損な食べ合わせはやめない』(廣済堂)と言う本です。

同書の中には、

「あなたが天国行きの切符を手に入れたければ、青酸カリは必要ありません。ピータンとすじこを毎日食べればいいのです。」

そう書かれてあります。

ここだけ読むと、ピータンとすじこの食べ合わせは青酸カリ並みかと思ってしまいます。しかし、よくよく読んでみるとそうではありません。

要はピータンもすじこもコレステロールの固まりなので、コレステロールの高いもの同士を食べるとどうしても取り過ぎてしまう、と言う話です。(なぁんだ・・・と思ってしまいました?)

この2つを同時に食べ続けるとコレステロールが多くなり過ぎて生活習慣病になってそれで死んでしまう、と言う、ちょっと気の長い話です。私が思うに青酸カリとは丸きり違うような気がします。とは言え、確かにどちらもコレステロールは非常に多いのです。

ピータンは鶏卵の5倍ものコレステロールがあり、100g中2650mgも含まれています。同じくすじこ100g中には400mgのコレステロールが含まれています。

ちなみに、他のコレステロールの多い食品をご紹介すると、

●鶏卵(中1個) 231mg

● あんこう肝(50g) 280mg

●うなぎの蒲焼(1串) 184mg

●いくら(大さじ1) 120mg

●たらこ(1/2腹) 175mg

同じ100gで比較しないとよく分かりません。

しかし、よく考えてみると、ピータンを100g、すじこを100g食べる人はあまりいないでしょう。特にすじこは塩辛くて100gいっぺんにはムリです。

同書の中ではピータンとすじこは青酸カリ並みとばかりに食べ合わせ(?)を注意していますが、それよりも、もっと身近な鶏卵を食べ過ぎないように、1日に1個が目安、と言う情報をあなたにお伝えしておきます。

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