TOP青汁の材料となる野菜たち>かぶの葉

あなたはかぶの葉を食べることがありますか?たぶん、あまりそんな機会はないのでは。実は、このあまり食べない葉には多くの栄養があるのです。青汁の材料にピッタリなのですよ。

1.かぶはこんな野菜です

かぶはアブラナ科の野菜でその種類は80種類と多く、世界中で作られています。生産量では日本が世界一だそうです。春の七草のひとつ、すずなとはかぶのことですが、あなたはご存知でしたか?「鈴菜」とも書きます。

普段私たちが食べるのはかぶの根の方ですが、ビタミンやミネラルは実は葉の方に多く含まれています。かぶを買ってきたら、ぜひ葉も捨てずに食べてください。栄養満点です。

2.かぶの葉の主な成分

かぶの葉の主な成分は下の表の通りです。βカロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンC、鉄分、カルシウムなどが豊富です。特にビタミンCとカルシウムの含有量が多く、ビタミンCはトマトやオレンジの約3倍、カルシウムは全ての野菜の中でトップクラスです。

かぶの葉の成分表(可食部100gあたりの成分)

栄 養 含まれる量 単位
エネルギー 20 Kcal
たんぱく質 2.3
脂質 0.1
炭水化物 3.9
食物繊維 2.9
カロテン 2,800 μg
ビタミンB1 0.08 mg
ビタミンB2 0.16 mg
ビタミンB6 0.16 mg
ビタミンC 82 mg
ビタミンE 3.2 mg
ビタミンK 340 μg
葉酸 110 μg
パントテン酸 0.36 mg
ナイアシン 0.9 mg
ナトリウム 15 mg
カリウム 330 mg
カルシウム 250 mg
マグネシウム 25 mg
2.1 mg
リン 42 mg
亜鉛 0.3 mg
0.1 mg
マンガン 0.64 mg

注1)本成分表は、五訂増補日本食品標準成分表によります。

このかぶの葉の成分を、お馴染野菜のキャベツと比べてみましょう。かぶの葉は、食物繊維ではキャベツの1.6倍、ビタミンAは56倍、ビタミンB1は2倍、ビタミンB2が5倍、ビタミンCが2倍と、豊富なビタミンを含んでいます。

また、カルシウムはキャベツの5.8倍も含んでいるのです。こうしてみると、かぶの葉を食べずに捨てるのはもったいないですよね。葉付きで手に入れたらぜひ食べて下さい。炒め物の材料として使うと美味しく頂けるそうです。

3.かぶの葉の特徴と効能

かぶの葉にはグルコシノレートと言う成分が含まれており、抗ガン作用があります。また肝臓の解毒作用を活発化させる働きや、花粉症などのアレルギー予防にも効果があると言われています。

かぶの葉にはビタミンCが豊富で、シミ、ソバカス、しわ、肌のたるみなどの予防と改善に効果があります。βカロテン、ビタミンB2も多く含まれており、ニキビ、吹き出物、乾燥肌にも効き目があります。

またカルシウムの含有量も豊富で骨粗鬆症やイライラ解消にも役立ち、心身をリラックスさせることによって免疫力をアップさせる効果もあります。

かぶの葉にはこのほか葉酸と鉄分も多く、貧血にも効果的です。葉酸は貧血予防の他に、妊婦には欠かせない栄養分です。胎児の細胞を作るのに役立ち、「神経管閉鎖障害」と言う病気の予防に効果的です。この病気は赤ちゃんが生まれた時から脳やせき髄に障害を持つ病気です。妊娠初期(特に15週まで)に葉酸を取ると効果的だそうです。

4.かぶの葉はこんな症状に効果があります

骨粗鬆症の予防、イライラの解消、美肌効果、便秘・貧血・風邪の予防、血行促進、抗ガン作用、生活習慣病予防など、多くの健康に役立つ効果を持っています。

ネット上で「かぶの葉の食べ方」と検索すると多数のサイトが出てきます。あなたにピッタリの美味しい食べ方を工夫してみてください。むろん、あなたが面倒でなければ青汁にするのも手です。

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