TOP青汁の材料となる野菜たち>セロリ

セロリも青汁の材料として使うことが出来ます。ただ、正直言うと私はあまりセロリが得意ではありません。どうも独特の匂いが苦手なのです。でも、今回調べてみると、その独特の匂いにこそ、セロリの秘密が隠されていました。あなたはご存知でしょうか・・・?

1.セロリはこんな野菜です

セリ科の野菜で原産地は地中海沿岸です。日本に入ってきたのは、豊臣秀吉が朝鮮出兵をした頃で、加藤清正が朝鮮半島から持ち帰ったのが最初だと言われています。また、その後江戸時代にはオランダ人が西洋種を長崎に持ち込んで広めたとも言われているそうです。ただ、セロリ独特の匂いは当時の日本人には合わなかったようです。

今でもセロリは独特の香りがあって、これが苦手と言う人も多いと思います。あなたは平気でしょうか。
しかし、この香りにこそ、セロリの効能があるのです。何とセロリの匂いをかぐだけでも効果があるそうです。

セロリは茎より葉に栄養が多いので、ぜひ葉もいっしょに食べて下さい。

2.セロリの主な成分

セロリの主成分は下の表の通りです。
また、セロリ独特の香りの成分を調べてみると、アピイン、セダノライド、セネリン、ピラジンなどがあります、これらは健康にはとても効果的な成分です。

セロリの成分表(可食部100gあたりの成分)

栄 養 含まれる量 単位
エネルギー 15 Kcal
たんぱく質 1
脂質 0.1
炭水化物 3.2
食物繊維 1.5
カロテン 44 μg
ビタミンB1 0.03 mg
ビタミンB2 0.03 mg
ビタミンB6 0.08 mg
ビタミンC 7 mg
ビタミンE 0.2 mg
ビタミンK 10 μg
葉酸 29 μg
パントテン酸 0.26 mg
ナイアシン 0 mg
ナトリウム 28 mg
カリウム 410 mg
カルシウム 39 mg
マグネシウム 9 mg
0.2 mg
リン 39 mg
亜鉛 0.2 mg
0.03 mg
マンガン 0.11 mg

注1)本成分表は、五訂増補日本食品標準成分表によります。

3.セロリの特徴と効能

セロリの香りの元になっている成分のひとつである、アピインには精神安定作用があり、イライラした気分を落ち着かせてくれます。また、二日酔いの改善や口臭予防にも効き目があります。

同じく香り成分であるセダノライド、セネリンには解毒作用を助ける働きや、抗ガン作用があります。またストレスからくる緊張や不安を和らげ不眠症予防や血圧の上昇を防ぎます。

そして、セロリのビタミンUは細胞分裂やたんぱく質の生成を促す役目があり、傷付いた胃壁などを修復するのに役立ちます。つまり消化器系の健康維持という効能があります。

セロリに含まれるメチオニンは必須アミノ酸のひとつで、肝機能を正常に保つ働きを助けたり、血中コレステロールを正常に保つ働きもあります。

また、他のセリ科の植物と同じくピラジンが含まれており、匂いをかぐだけで精神を安定させ、脳の働きを活性化してくれます。またピラジンには血液をサラサラにする効果もあり、心筋梗塞、脳梗塞などの予防効果もあります。

4.セロリはこんな症状に効果があります

イライラの解消、鎮静作用、頭痛の改善、二日酔いの改善、整腸作用、便秘の解消、高血圧の予防、口臭の改善、胃腸の潰瘍防止などに効果があります。

個性派野菜のセロリの香りの秘密、そこにはいろんな成分が隠されていたのですね。しかもそれらはとても健康にいいものばかりでした。セロリが苦手だった私もちょっと見直しました。さて、あなたはいかがですか?

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