TOP青汁の材料となる野菜たち>パセリ

パセリは和食、洋食、中華を問わず彩り、アクセントとして使われる野菜です。最後までお皿に残ったまま捨てられることの多いパセリですが、実はすごい栄養価の高い野菜なのです。ぜひ残さずにパクリと食べちゃってください。私も今回調べてパセリの実力を知ってからは残さないようにしています。

1.パセリはこんな野菜です

パセリはセリ科の野菜で、原産地は地中海沿岸です。日本には江戸時代に観葉植物として入ってきて、今のように食べるようになったのは明治以降だそうです。

ただ、食べるといっても料理のつけあわせ、飾りとして使われることが多く、そのまま残して食べない人の方が多いと思います。あなたはどうですか?

これは日本だけに見られることで、欧米では普通に食べられます。非常に栄養価の高い野菜なので、ぜひ見て楽しむだけでなく、体に取り込んで健康にも役立てて欲しいと思います。

2.パセリの主な成分

パセリの主な成分については下の表を参照して下さい。カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、葉酸が多く含まれています。また、カリウム、カルシウムも豊富です。パセリの独特の匂いには、ピネン、アピオールな どの成分が含まれています。

パセリの成分表(可食部100gあたりの成分)

栄 養 含まれる量 単位
エネルギー 44 Kcal
たんぱく質 3.7
脂質 0.7
炭水化物 8.2
食物繊維 6.8
カロテン 7,400 μg
ビタミンB1 0.12 mg
ビタミンB2 0.24 mg
ビタミンB6 0.27 mg
ビタミンC 120 mg
ビタミンE 3.4 mg
ビタミンK 850 μg
葉酸 220 μg
パントテン酸 0.48 mg
ナイアシン 1.2 mg
ナトリウム 9 mg
カリウム 1000 mg
カルシウム 290 mg
マグネシウム 42 mg
7.5 mg
リン 61 mg
亜鉛 1 mg
0.16 mg
マンガン 1.05 mg

注1)本成分表は、五訂増補日本食品標準成分表によります。

上野成分表をご覧頂いてもお分かりのように、パセリには豊富なビタミン、ミネラルが含まれています。どのくらい豊富かを、お馴染野菜のキャベツと比較してみましょう。パセリの食物繊維はキャベツの3.8倍、ビタミンAは148倍、ビタミンB1は3倍、ビタミンB2は8倍、ビタミンCは3倍、ビタミンEは34倍、ビタミンKは11倍も多く含まれています。

このビタミンの含有量の多さは野菜の中でも断トツです。しかもビタミンだけではありません。ミネラルも豊富で、カリウムはキャベツの5倍、カルシウムは6.7倍も多いのです。

ただし、残念ながらパセリはそんなに量を多く取れる野菜ではありません。青汁にして飲めれば最高ですね。私は自分ではパセリの青汁を飲んだことはありませんが、ちょっと苦味があるようです。ミルクやハチミツで味付けするといいですね。

3.パセリの特徴と効能

パセリはアピオールと言う精油成分を含み、この成分には殺菌効果があり、体内で食中毒を防いだり、口の中をさっぱりさせる働きがあります。また食欲増進の効果もあります。

また、パセリにはピラジンと言う血液サラサラに効果のある成分も含んでおり、血栓予防の効果があります。また、豊富なビタミン、ミネラルの相乗効果で動脈硬化を防ぎ、生活習慣病の予防、改善にも効きます。鉄分も多くて貧血にも効果があります。

パセリは特に葉酸、カロテン、カルシウム、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維などの含有量が野菜の中では断トツであり、料理の飾りだけでは非常にもったいない野菜です。

4.パセリはこんな症状に効果があります

食中毒の予防、風邪の予防、疲労回復、疲れ目、貧血の予防、口臭予防、食欲増進、血行促進、生活習慣病の予防などに効果があります。

料理に添えてお皿の端っこに飾られたパセリ。そのパセリは実は栄養満点、すごい野菜だったのです。ぜひあなたも捨てずに食べてください。

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