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人参の葉を食べることはあまりないと思うのですが、実は栄養満点なのです!

あなたは人参の葉を食べた経験がありますか?正直、私自身はちょっと食べた記憶がないですね。私の場合、人参そのものが大嫌いで、子どもの頃は料理に入っていると全部出していました。例えば、カレーとか。

やっと大人になってから食べれるようになりましたが、好んで食べている訳ではありません。そんな調子なので、人参の葉は全く食べたことがありません。でも、人参の葉にはすごい栄養が含まれているのです。


・・1.人参はこんな野菜です


セリ科の野菜で、原産地はアフガニスタンです。日本に入ってきたのは江戸時代前期の1600年代だそうです。

皆さんご存知のカロテン(carrotin)の語源がcarrot、すなわちにんじんでカロテンを豊富に含みます。
にんじんも葉を食べることはあまりないと思いますが、実は葉の方がビタミンやミネラルなどの栄養価は根よりも高いのです。従って出来れば葉ごと手に入れて食べたいものです。

日本で普通に手に入るにんじんは赤い色をしていますが、にんじんの種類は多く、赤色の他にも白色、黄色、紅紫色、黒紫色などもあり、形も丸いものや長いものなどさまざまあるそうです。

カラフルな人参の写真はこちら⇒「さまざまな色の人参」

最近の人参は食べやすいように独特の匂いが少ないものが栽培されて食卓にあがるようになりました。


・・2.人参の葉の主な成分


人参の葉の主な成分については下の表を参照して下さい。ビタミン類、ミネラルがとても豊富です。普段、人参は葉を余り食べませんが、カロテン(ビタミンA)、カルシウム、鉄分などは葉の方が根よりも多く含んでいます。

人参の葉の成分表(可食部100gあたりの成分)

栄 養 含まれる量 単位
エネルギー 18 Kcal
たんぱく質 1.1
脂質 0.2
炭水化物 3.7
食物繊維 2.7
カロテン 1,700 μg
ビタミンB1 0.06 mg
ビタミンB2 0.12 mg
ビタミンB6 0.15 mg
ビタミンC 22 mg
ビタミンE 1.1 mg
ビタミンK 160 μg
葉酸 73 μg
パントテン酸 0.43 mg
ナイアシン 1.1 mg
ナトリウム 31 mg
カリウム 510 mg
カルシウム 92 mg
マグネシウム 27 mg
0.9 mg
リン 52 mg
亜鉛 0.3 mg
0.04 mg
マンガン 0.26 mg

注1)本成分表は、五訂増補日本食品標準成分表によります。

人参の葉の栄養をお馴染野菜のキャベツと比べてみます。人参の葉にはカロテン(ビタミンA)がキャベツの34倍、ビタミンB1が1.5倍、ビタミンB2が4倍、ビタミンEが11倍、ナイアシンが5.5倍、カルシウムは2.1倍多く含まれています。


・・3.人参の葉の特徴と効能


人参の葉にはカロテンが多く含まれていますが、カロテンは肺がんやすい臓がんなどを抑制する効果が知られています。また、抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑制する働きがあります。これによって動脈硬化や心筋梗塞などを予防してくれます。

人参の葉には非常に多くのカリウムが含まれています。カリウムはナトリウムを体外に排出する働きがあり、これによって高血圧の予防、改善の効果があります。日本人の3人に1人は高血圧と言われていますから、ぜひ摂取したいところです。また、ナトリウムの排出によってむくみ解消にも役立ちます。

人参の葉には食物繊維も多く、便秘の解消や大腸がんの予防に役立ちます。


・・4.人参の葉はこんな症状に効果があります


老化防止、美肌効果、抗ガン作用、生活習慣病の予防、むくみ改善、高血圧の予防などに効果があります。

以上のように、人参の葉には豊富なビタミン、ミネラルが含まれています。葉付き人参を手に入れたらどうか捨てずに食べてください。テンプラやかき揚げにして食べると美味しいそうです。ネットで「人参の葉の食べ方」と検索すると、調理法が沢山紹介されているので、あなたのお好きな方法でどうぞ。むろん、手間を問わなければ青汁にして飲むのもアリですね。

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