TOP青汁の材料となる野菜たち>春菊

春菊は私の好きな野菜の1つです。かなりの野菜嫌いがある私ですが、どうしてくせのある春菊が好きなのか、自分でもよく分かりません。食べ物の好き、嫌いには理屈はないですね。あなたは春菊、お好きですか?

1.春菊はこんな野菜です

春菊はキク科の植物で原産地は地中海沿岸です。ヨーロッパでは主に観賞用として栽培され、食用とするのは東アジアだけだそうです。本来の旬は11月から3月ですが、今では1年中店先にあります。

2.春菊の主な成分

春菊の主な成分については下の表を参照して下さい。各種のβカロテン、ビタミンB群、ビタミンCなどのビタミン類、鉄分、カルシウムなどのミネラルが豊富であり、健康には大切な食物繊維も多く含みます。カルシウムはホウレン草の2.5倍も含んでいます。

春菊の成分表(可食部100gあたりの成分)

栄 養 含まれる量 単位
エネルギー 22 Kcal
たんぱく質 2.3
脂質 0.3
炭水化物 3.9
食物繊維 3.2
カロテン 4,500 μg
ビタミンB1 0.1 mg
ビタミンB2 0.16 mg
ビタミンB6 0.13 mg
ビタミンC 19 mg
ビタミンE 1.7 mg
ビタミンK 250 μg
葉酸 190 μg
パントテン酸 0.23 mg
ナイアシン 0.8 mg
ナトリウム 73 mg
カリウム 460 mg
カルシウム 120 mg
マグネシウム 26 mg
1.7 mg
リン 44 mg
亜鉛 0.2 mg
0.1 mg
マンガン 0.4 mg

注1)本成分表は、五訂増補日本食品標準成分表によります。

鍋物には定番の春菊ですが、その栄養はとても高いものがあります。お馴染野菜のキャベツと比較してみましょう。春菊に含まれるビタミンAはキャベツの90倍、ビタミンB1は2.5倍、ビタミンB2は5.3倍、ビタミンEは17倍も多く含まれています。

また、ビタミンだけでなくミネラルも豊富です。カリウムはキャベツの2.3倍、カルシウムは2.8倍含まれています。

3.春菊の特徴と効能

春菊にはβカロテンが多く、ガンの抑制や老化防止(アンチエイジング)に効きます。ビタミンB、ビタミンCも多く、肌荒れ、シミ、そばかすに効き目があり美肌効果があります。ビタミンCは風邪の予防にも効果的です。更に春菊は食物繊維も多く、便秘の解消に効果的です。

春菊は葉酸も豊富に含んでおり、貧血の予防や妊娠初期の胎児の育成に効果的です。カルシウムも多く、骨を丈夫にして骨粗鬆症を予防したり心身をリラックスさせて免疫力を高める効果もあります。

また、春菊には独特の香りがあります。この香りには色々な成分があるのですが、中でもペリルアルデヒドと呼ばれる成分は、胃腸を活性化させたり食欲を増進させる働きがあります。また、せき、たんを抑え、更にはガン予防の効果まであります。

この他クロロフィルも含まれておりコレステロール値を正常にして血栓の予防効果があります。クロロフィルにもガン予防の効果があります。

4.春菊はこんな症状に効果があります

食欲不振の改善、美肌効果、抗ガン作用、たん・咳の改善、疲れ目、生活習慣病の予防、便秘の解消などに効果があります。

野菜にはあまり好き嫌いのない妻が、なぜかこの春菊は苦手にしています。ホント、好き嫌いは理屈じゃないですね。

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