TOPウソ?ホント?健康の常識50トップ>中国産ウナギは危ない?

中国産のウナギは危ないと思いますか?何だか産地偽装の代名詞みたいになってしまった中国産のウナギ。国産ウナギがなかなか手に入らず、つい産地を偽って・・・と言うパターンが多いみたいですね。

そもそも中国産としては売れないから国産と産地偽造するのですね。なぜ、中国産では売れないのでしょうか。何となく安全性に問題があって、食べるのが怖い?あなたもそんな先入観、持っていませんか?

実は中国産ウナギは世界でもトップクラスの安全性を確保しているのです。あなた、こんな事実をご存知でしたか?実は私も全く知らなかったのですが、最近読んだ、『食品の迷信』(芳川充)と言う本にこの事実が紹介されています。

確かに、毎年のように中国産ウナギの産地偽装事件は起きて、そのたびにニュースで大きく取り上げられます。怪しいウナギはスーパーから撤去され、中国からも輸出停止などの処分を行ってきました。

皮肉なことに、こんな事件の繰り返しがどんどん中国産ウナギの安全性を高めているのです。中国から日本に輸出されるウナギを中国国内で検査して、もしも出荷基準違反が見つかれば、その業者に対しては1年から2年の輸出停止処分になるのです。

ウナギを養殖してかば焼きなどに加工し、更に品質検査を行うための設備、施設は莫大な投資を必要とします。ウナギ工場1つ建設するのに3億円はかかるそうです。

そんな莫大な投資をした工場で、1年も2年も出荷停止になれば間違いなく会社がつぶれてしまいます。従って中国の業者は念には念を入れて、日本の受け入れ基準よりももっと厳しい出荷基準でウナギを輸出しているのです。

ちなみに、日本の受け入れ基準がどのくらい厳しいかご紹介しましょう。養殖ウナギは病気にならないように抗菌剤を与えるのですが、その残留値に当然ながら規制があります。野菜における農薬と同じ扱いですね。

日本の食品衛生法で決められている基準値は、1日1キロのウナギのかば焼きを毎日30年間食べ続けると害が出る量に設定されているそうです。

この基準・・・ちょっと常識的にはあり得ない厳しさですね。普通に食べるウナギのかば焼きは1人前が100g程度です。誰が1日に1キロも食べるでしょう。ましてやそれを毎日、30年間なんて絶対にあり得ない話です。

日本の食品衛生法と言うのはそのくらい厳しく設定されているのです。実際に過去の違反例を見ると、せいぜい数倍から数十倍の基準値オーバーです。

従って厚生労働省のホームページでは、

「違反した量は微量であるため、通常のウナギの摂取量であれば健康への被害はないと考えられる。」

と言うメッセージが出ることになります。そりゃそうですよね、1日1キロの30年なんてあり得ないですから。

しかし、何と言っても私たちが口にするものであり、小さな子供だって食べる訳です。普通じゃ考えられないくらい厳しく規制してもらった方が安心は出来ますね。

以上のような事情で、中国産のウナギは安心して食べることが出来るのです。キチンと「中国産」と明記されているウナギの方が、産地偽装で闇ルートで流された国産ウナギより安全かも知れません。

あなたの周囲で中国産ウナギで健康被害にあった人、1人でもいます?

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