TOPウソ?ホント?健康の常識50トップ>便秘には野菜・果物がいい?

頑固な便秘には、生野菜や果物がいいと言われますが、これは本当でしょうか?

便秘の予防や解消には食物繊維が大事とよく言われます。また生野菜や果物が効果的
とも言われます。

あるいは、水分不足でも便秘になるので、水や牛乳などで水分を摂取することも大事だと
言われます。

さて、こうした生野菜、果物、水分補給は便秘に効果的なのでしょうか?
あなたはどう思いますか?

『医学・健康常識を疑え』(石原結實:廣済堂出版)によると、

半分ホントで、半分ウソ

なのだそうです。何か意外ですよね!私は100%ホントだと思っていました。

・・◇半分ホントの理由


同書によると、「ずんぐりむっくり、赤ら顔で高血圧の男性」みたいな陽性体質の人の便秘は
腸内で水分が不足して便が固くなり、便秘を起こすため、生野菜、果物、牛乳などが効果的
なのだそうです。

むろん、野菜や果物に含まれる食物繊維も便秘の予防、改善に効果的に働きます。

・・◇半分ウソの理由


ことろが、「冷え性で胃下垂の女性」のような陰性体質の人の便秘には逆効果になることが
あるのです。
それは胃腸を冷やし過ぎることによって便秘が更にひどくなるからです。

一般には、

「お腹を冷やすと下痢をする」

って言いますよね。これは本当です。私もよく冷やし過ぎて下痢してました。

ところが、あまりにも胃腸を冷やし過ぎると、腸の働きが鈍ってしまい、便秘になって
しまうのだそうです。

生野菜やくだもの、特に柑橘(かんきつ)系のくだものやバナナ、マンゴーなど南方系の果物
は体を冷やす効果があります。

これに牛乳や水で水分補給をして更に体を冷やすと、便秘がひどくなったり、いっきに過激な
下痢症状が出たりするそうです。

従って、陰性体質のあなたの場合には、

1.ウォーキングや腹筋運動などで腹部への血行を良くする。

2.胃腸を冷やす食品を控える。
水、牛乳、ジュース、ビールなどの水分の摂り過ぎに注意し、生野菜、南方系のくだものも
とり過ぎないよう注意する。

3.イモや野菜の煮物・炒め物、きんぴらごぼう、黒豆の煮込み、ひじきの炒め物など、体を
温める効果があって、食物繊維を多く含んだものを食べる。

4.果物は、りんご、ぶどう、プルーンなど、体を冷やす効果がない北方系のものをとる。

こうしたことが便秘対策には効果的なのだそうです。

便秘に限らず、体にいいと言われる食材も、ほどほどに飲んだり食べたりするのがいいのかも
知れませんね。

・・◇私は青汁で便秘を改善


『青汁と便秘・私の体験』でも書きましたが、私の場合はふるさと青汁を飲み始めてから
かなり改善されました。

もともとひどい便秘症ではないのですが、とにかくトイレの時間が長くて困っていました。
しかも、時間がまちまちで不規則でした。

それが、ふるさと青汁を飲み始めて1週間もしないうちに、スッキリ感いっぱいで規則正しい
排便に変わりました。

同書に書かれていたような体を温めたり、腹筋運動などはやっていません。

まぁ、私の場合はたまたまふるさと青汁との相性が良かったのかも知れません。

あなたが便秘に困って私と同じようにふるさと青汁を飲んでも、私と同じように効果があるか
どうかは、実際に飲んでみないと分からないと思います。

ただ、これも色んなページで書いていますが、青汁体験者が最も多く口にする青汁効果は
便秘の改善です。私以外にも多くの人が青汁で改善されているので、やっぱり効くのだと
思ったりします。

ちなみに、同書によれば先進国で最も売れている薬は便秘の解消薬なのだそうです。
便秘で困っている人は多いのですね!

青汁って効く? 美味しい? 材料は? ⇒『失敗しない青汁の選び方』



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